国際交流・人材育成
企 業: | 三朝温泉薬師の湯 万翠楼 株式会社バルコス 合同会社キャンウエイイングリッシュスクール |
日 時: | 平成24年 11月18日(日)13:30〜15:00 |
場 所: | 三朝 万翠楼 |
内 容: |
1.あいさつ主宰者 賀露おやじの会 藤田 充2.企業のお話● バルコス 山本社長
A:基本、契約以外は英語で話している。 ● 万翠楼 井勢支配人 鳥取県三朝町にある老舗の高級温泉旅館
A:英語で話す。 Q:外国人のお客様は間違ったお風呂の入り方はしないのか? A:事前にお風呂の入り方をインターネットでチェックしてから来られる。 3.国際交流イベント● ゲスト1人ずつ自己紹介(出身国名を言わないで。)自己紹介後、名前や好きなものを参加者に質問。Mini Quiz:それぞれの出身国のヒントを言ってもらい、参加者があてる。 ● 国旗とその国の有名な食べ物の紹介参加した子どものほとんどが国名を知っていたが、食べ物は苦戦しているものもあった。国旗と食べ物をmatchingするときは、恥ずかしがってやらない子もいた。 ●Q & A:Do you like~? Yes, I do./ No, I don't.Sentenceの練習では全員積極的に外国人ゲストに質問していた。難しい食べ物を好きか聞かないといけない子どもはゲストに質問する前、日本人スタッフに確認するなどしていた。大人の方も外国人ゲストに質問していた。●カードあわせ/Guessing game4.あいさつ 英語教室のスマートさん英語で話すとき失敗しても、間違えてもコミュニケーションは大きな声で恥かしがらずに話すことが大事。外国に広く目を向ける人になってほしい。楽しく学びましょう。 |
参 加: | 約25名 司会:尾崎 |
主催者 コメント: |
・子どもたちにとってこのイベントで、実際に世界を相手に活躍する企業の社長さんから話を聞いたり、老舗の温泉旅館の取り組みを直接聞く機会となった。またグローバル化の問題点なども学んだ。 ・コミュニケーションイベントではインドネシア、ジャマイカ カナダの方々に直接話したり、英語の話し方を学び、積極的に触れ合う力を養った。 ・参加者からは大変意有意義だった、またやりたい、という声があった。企業の話も滅多に聞く機会もないので、子供たちだけでなく同伴の保護者も関心を寄せていた。 ・企業にとっても、こどもたちが一生懸命に自社の活動や、目指すところ努力しているところを、子ども、保護者に伝えられたことは有意義だったと感想を述べられた。 |
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